第17番 瑠璃山井戸寺
吉野川の南岸の平野にある札所である。今は広い駐車場が裏側にあり、その塀沿いをまわり反対側の仁王門に着く。この仁王門は蜂須賀氏が寄進されたもので武家門造りで、その栄華を示すものとされています。また鎌倉時代の特徴を残す建築物で四国一のものだと言われています。弘法大師は、この地方が水が乏しいことを憂いて錫杖で井戸を掘られ清水が湧き出したといわれている。境内の納経所の近くに「日限大師堂」としてその中に井戸がある。この井戸をのぞいて顔が映れば無病息災や願い事が叶えて下さると信じられています。寺の名前もこの井戸が由縁とされている。 ここで一息いれて・・・・・先の仁王門を寄進した蜂須賀家は阿波藩の城主で、秀吉に仕えた蜂須賀正勝が四国征伐の賞として阿波の国をあたえられた、その後、子の家正が統治して25万石の城下町となり栄えた。藩政時代からの伝統文化である人形浄瑠璃や藍染など数多く残されている。そして夏を代表する伝統行事の「阿波踊り」があります。8月12日~15日の間市内中心部が舞台となり勇壮な男おどり,華麗な女おどりが「連」なるチームで街中を練り踊り競う、三味線カネ太鼓の音色に包まれた熱気が伝わって賑わい。「踊る阿呆に見る阿呆同じ見るなら踊らな損々」と130万人を超える人々で夜更けまで盛り上がるそうです。


今晩は~
瑠璃山井戸寺の由来や、人形浄瑠璃、阿波踊りに至るまで、千葉県にいては絶対に解らないことまで、書いて頂いて・・・一寸囓っただけでも、えらく物知りになった気がします。阿波踊りにも、男踊り、女踊が有るのですね。又お邪魔します。~
投稿: nanami | 2006年8月 1日 (火) 19時26分